診療案内
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当院について
呉市の和庄でくれ犬猫クリニックを開院し約40年、人と動物がより良い生活を送れるために努力し地域に密着した動物病院を目指し取り組んできました。
近年、動物たちにも高齢化が進みさまざまな病気が増えています。
動物の健康診断は早期発見、早期治療を可能にするためお勧めしています。
当院では、人間ドックのようにDogドック・Catドックを実施していますので、ご相談ください。
また、診療内容については、皮膚、腫瘍、腎臓泌尿器、神経、一般内科、一般外科を実施しています。
受付
お手持ちの診察券ならびにスマートフォンのアプリで受付をしていただければ、スムーズに受付を開始できます。
犬猫別の待合
犬・猫別の待合室・診察室で動物がストレスを感じないような診察体制になっています。
待合では院内の説明や病気の説明映像を眺めてお待ちいただけます。
ご来院いただく時の注意点・お願い
当院には犬、猫、その他の小動物といったさまざまな動物がやってきます。待合室において皆さまがお互い気持ちよく過ごせるように、ご来院の際は次のことをお守りくださいますようお願いいたします。
- 犬:首輪とリードをつけてご来院ください。小型犬はキャリーバッグでもかまいません。飼い主さま以外の人間や他の動物たちに、噛みついたり、吠えたりする恐れがある場合は、受付にてスタッフにご相談ください。
- 猫:キャリーバッグや洗濯ネットなどフタの閉まるものに入れてご来院ください。
※必ずきちんとフタの閉まる(逃亡するおそれのない)ものに入れてご来院ください。段ボール箱や、抱っこでの来院は逃亡する危険性がありますので、注意してください。
※動物が安心して診察を受けれるように、必ずその動物に慣れた方がお連れください。
※ペットの保険に加入されている方は、受付で健保証券の提示をお願いします。
手術時、入院時のご注意
手術前後は、ストレスで伝染病に対する抵抗力が弱まります。ワクチンを1年以内に打っている状態で手術することをおすすめいたします。ワクチンを打ってからの手術を希望される場合は、免疫がつくように手術の1週間以上前に接種してください。
入院中は、基本的に毎日面会に来てください。入院時の動物たちはとても不安で心細くしています。できるだけ直接会って安心させてあげてください。
手術前日
手術前日の午後9時以降は食餌を与えないでください。
(水は与えてもかまいませんが、手術当日の朝は与えないでください。)
手術当日
手術当日は犬猫の体を濡れタオルで拭くなどして清潔にし、食べ物と飲み物を与えずに病院へ連れてきてください。来院される前に、できるだけ排尿、排便をさせてきてください。手術当日の朝は、食餌も水も一切与えないでください。胃の中に食べ物が残っていると、手術中に嘔吐してノドにつまらせる可能性があり、窒息につながり大変危険です。
手術後
手術後の回復は動物の種類や病気などにより異なります。安静にし、傷口をなめたりしないよう清潔を保ってください。抜糸は、手術から10日前後で可能となりますので、その頃にご来院ください。手術後の健康管理などが心配な場合は、希望の日数だけ入院も可能です。ご相談ください。